後悔の後に考えたこと
あのときに戻れるなら、私はきっと手を止め「本当に手放していいの?」と、もう一度聞き直します。
たとえ以前「いらない」と言っていたとしても、「今の気持ち」は違うかもしれない。そう考える余白を持てていたら、あの涙は見なくてすんだのです。
それ以来、子どもの物を手放すときほど、立ち止まるようになりました。
決める前に、本人の今の気持ちを確かめる。その一手間が、後悔を減らすのだと、あの日の出来事から学びました。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

