「血液検査でわかる病気」はご存じですか?検査項目やわからない病気も医師が解説!

「血液検査でわかる病気」はご存じですか?検査項目やわからない病気も医師が解説!

血液検査だけでがんはわかる?

血液検査でがんを確定することは基本的にできません。ただし、腫瘍マーカーと呼ばれる物質を測定することで、がんの存在が疑われる場合があります。例えばPSAは前立腺がんのマーカーとして使われ、CEAやAFP、CA19-9などの値も一部のがんで上昇することがあります。ただし、腫瘍マーカーはがん以外の病気でも高くなることがあるため、診断には画像検査や内視鏡検査などを組み合わせて判断します。

「血液検査」の見方と再検査が必要な数値・結果

以下のような診断結果の場合にはすぐに病院に受診しましょう。

血液検査の基準値と結果の見方

基準値とは、多くの健康な人の測定値をもとに設定された参考範囲です。検査結果が基準値から少し外れていても、必ずしも病気とは限りません。年齢や体質、服薬状況、脱水などの影響で数値が変動することもあります。結果を見る際は、単一の数値ではなく複数の項目の変化や経過を合わせて判断することが大切です。

血液検査の異常値・再検査基準と内容

数値の異常が大きい場合や、複数の項目で変化がみられる場合は再検査や精密検査が行われます。再検査では血液検査をもう一度行うことが多く、必要に応じて超音波検査、CT、内視鏡検査などが追加されます。検査は一般的に内科で受けることができ、異常の程度によっては早めの受診がすすめられることもあります。

配信元: Medical DOC

提供元

プロフィール画像

Medical DOC

Medical DOC(メディカルドキュメント)は800名以上の監修ドクターと作った医療情報サイトです。 カラダの悩みは人それぞれ。その人にあった病院やクリニック・ドクター・医療情報を見つけることは、簡単ではありません。 Medical DOCはカラダの悩みを抱える方へ「信頼できる」「わかりやすい」情報をお届け致します。