「アドレナリンの男女別の効果」はご存知ですか?分泌されやすい状況も医師が解説!

「アドレナリンの男女別の効果」はご存知ですか?分泌されやすい状況も医師が解説!

アドレナリンの効果とは?メディカルドック監修医がアドレナリンの男女別の効果・医薬品のアドレナリンの効果などを解説します。

木村 香菜

監修医師:
木村 香菜(医師)

名古屋大学医学部卒業。初期臨床研修修了後、大学病院や、がんセンターなどで放射線科一般・治療分野で勤務。その後、行政機関で、感染症対策等主査としても勤務。その際には、新型コロナウイルス感染症にも対応。現在は、主に健診クリニックで、人間ドックや健康診断の診察や説明、生活習慣指導を担当している。また放射線治療医として、がん治療にも携わっている。放射線治療専門医、日本医師会認定産業医。

「アドレナリン」とは?

「アドレナリン」とは?

アドレナリンは体内で分泌されるホルモンの一種であり、危険やストレスを感じたとき、また強い興奮状態になったときに多く分泌されます。主な働きは、心拍数の増加や血圧、血糖値の上昇などが挙げられます。
アドレナリンは英語では「エピネフリン(epinephrine)」とも呼ばれます。日本では日本薬局方で「アドレナリン」という名称が用いられています。

「アドレナリン」と「ノルアドレナリン」の違いとは?

「アドレナリン」と「ノルアドレナリン」の違いとは?

アドレナリンとノルアドレナリンは、いずれもストレス反応に関わる物質ですが、担っている役割には違いがあります。アドレナリンは主にホルモンとして分泌される物質で、心拍数の増加、血圧の上昇、血糖値の上昇、さらには気管支を広げる作用などに関わっています。
一方、ノルアドレナリンは神経伝達物質としての役割が中心であり、場合によってはホルモンとしても働きます。主に血管を収縮させて血圧を高めたり、覚醒状態を調節したりする働きが知られています。なお、ノルアドレナリンは体内でアドレナリンへ変化する前段階の物質であるため、両者は化学構造がよく似ているという特徴があります。

配信元: Medical DOC

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