子宮頸がんの検査の痛みについてよくある質問
ここまで子宮頸がんの検査の痛みについて、感じやすいタイミング・検査方法・対処法などを紹介しました。ここでは「子宮頸がんの検査の痛み」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
子宮頸がんの検査は妊娠中でも受けられますか?
山本 康博(医師)
妊娠中の検査は望ましくありません。ただし、検査を受ける場合は妊娠初期が適しています。万が一、子宮頸がんが発見された場合はその後の治療や検査スケジュールなどを考えた場合、やはりごく初期の受診が望ましいです。また、妊娠が進んだ後の検査では、子宮の入口から出血しやすくなります。検査を希望される場合は事前に医師に相談が必要です。
要精密検査といわれて実際に子宮頸がんが発見される割合はどのくらいですか?
山本 康博(医師)
2020年度の調査での、がんであった者÷要精密検査者数×100=陽性反応的中率は、1.18%でした。100人中1.18人の割合で発症しています。がんが見つかる確率は低めではありますが進行してからの治療は困難なので早期発見に努めましょう。
編集部まとめ
この記事では子宮頸がん検査の痛みについて、感じやすいタイミングや検査方法や対処法を解説しました。
子宮頸がんは、若年層から高齢者まで、性交渉経験があるすべての方にリスクがあがります。
早期の段階では自覚症状がほとんどなく、進行してからでは治療が困難になるので少しでも早く発見するために検査を行うことが大切です。
この記事が検査への不安解消に役立ち、定期的な検診を受けるきっかけとなれば幸いです。

