脳トレ四択クイズ | Merkystyle

AIを使った勉強「あり」が過半数の時代。それでも親が一番不安なのは「考える力の低下」だという調査結果

勉強・宿題でAIを利用している子どもは35.2%

「お子さんは勉強・宿題でAIを利用しているか」と聞いたところ、「利用している」と回答した親が「頻繁に(3.8%)」「たまに(31.4%)」を合わせて35.2%でした。同アンケートにおいては、小中学生の約3人に1人が勉強や宿題にAIを活用しているという結果になりました。

一方で、「全く利用していない」が38.8%と最も多く、利用の広がりにはまだ差があることもうかがえます。「子どもがAIを上手に使える年齢になっているか」「リテラシーが身についているか」によって、利用状況も変わってくると考えられます。

また、「わからない」が2.2%いることから、保護者が子どもの学習実態を完全には把握しきれていないケースも見受けられます。

勉強・宿題での子どものAIの使い道1位は「解答方法の提示」

「勉強・宿題での子どものAIの使い道」の1位は「解答方法の提示(10.6%)」、僅差の2位は「情報検索のツール(10.2%)」でした。

3位「問題の回答出力(9.0%)」、4位「アイデア出しのサポート(8.8%)」、5位「文章作成の補助(7.0%)」が続きます。

・理解できていない部分について、AIに「誰でもわかるように教えて」「1から丁寧に教えて」などと聞いて、理解を深めるために使っていた(20代 男性)
・学校の宿題でわからない問題があったときに、考え方や解き方を調べるために使うことがあります。また自由研究や作文のテーマを考える際にアイデアを出すための参考として、AIを利用することもあります。答えをそのまま写すというより、ヒントを得るための使い方が多いようです(20代 男性)
・算数の文章問題を写真に撮って、AIに答えを聞いています(30代 女性)
・わからない問題の解き方を教えてもらったり、宿題で出た疑問を調べたりするために利用しています。また、文章のまとめ方や作文のアイデアを考えるときにも参考として使っています(30代 女性)

「解答方法の提示」「情報検索のツール」「解説」など、勉強や宿題を進めるための補助として使っている子どもが多くなっています。

「学校では時間がなくて聞けなかったことも、AIであれば気兼ねなく何度でも聞ける」というコメントも。また、言葉の意味調べなど、辞書代わりにしている例もありました。

一方で辞書や参考書にはないAIならではの使い方としては、「アイデア出しのサポート」「文章作成の補助」などが挙げられています。

配信元: マイナビ子育て

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