3月生まれの赤ちゃんの名付けは、春の季節感のある名前「春ネーム」が増加します。あたたかさや明るさ、新しい始まりを連想させることから、毎年高い人気を集めています。
なかでも、春生まれの名付けでは、名前のよみに「はる」という響きを用いた「はるネーム」が人気を集めるほか、植物の芽吹きを思わせる名前や太陽のぬくもりを感じさせる名前も季節感のあるトレンドとして注目されています。
今回は、2026年3月に生まれた男の子2,922名の名前をもとに、人気の「春ネーム」を紹介します。
1位 はると
2026年3月の「春ネーム」1位は「はると」。よみに「はる」を用いた人気の「はるネーム」で、2018年から2025年までの8年間、人気のよみランキング1位をキープし続けている絶対王者です。2026年3月の月間よみランキングでも2位にランクインしました。実際の名付けでは「陽翔」・「陽斗」・「遥斗」・「晴翔」などが見られました。
「はると」という名前は春を思わせる響きで、あたたかさや希望を感じさせます。「陽」や「晴」は明るい光や晴れやかさを表し、「翔」や「斗」はのびやかさや力強さをイメージさせる漢字です。春の空へ大きく羽ばたくような印象があり、「明るくのびのびと、自分らしく成長してほしい」という願いが託されているようです。
2位 はる
2位は「はる」。こちらも「はるネーム」です。2024年11位、2025年10位と安定した人気があり、2026年3月の月間よみランキングでは3位でした。実際の名付けでは「暖」・「晴」・「陽琉」・「悠」などが見られました。
「はる」という響きは、そのまま春を連想させるだけでなく、やわらかくあたたかな印象を持ちます。「暖」はぬくもり、「晴」は晴れやかさ、「陽」は太陽の光、「悠」はおおらかさや落ち着きを感じさせる漢字です。春の始まりにふさわしいよみで、「あたたかく、穏やかな心を持った人に育ってほしい」という気持ちが込められているようです。

