7位 いぶき
7位は「いぶき」。2024年40位、2025年32位と順位を上げている名前です。2026年3月の月間よみランキングでは25位でした。実際の名付けでは「依吹」・「伊吹」・「一颯」などが見られました。
「いぶき」は生命の息吹を連想させるよみで、まさに春の芽吹きを思わせる名前です。「いきいきとした生命力を持って、すこやかに育ってほしい」という願いが感じられます。
8位 あおば
8位は「あおば」。2024年64位、2025年56位と少しずつ順位を上げています。2026年3月の月間よみランキングでは51位でした。実際の名付けでは「蒼葉」・「碧馬」などが見られました。
「あおば」は、青葉を思わせる爽やかで春らしい響きのある名前です。若葉が芽吹き、ぐんぐん伸びていく季節を連想させることから、「自然のようにのびのびと育ち、生命力豊かに成長してほしい」という願いが込められていると考えられます。
さらに、青葉にはみずみずしさや希望、新しい始まりのイメージもあり、「明るい未来へ向かって健やかに歩んでほしい」という思いも感じられます。
9位 かいせい
9位は「かいせい」。春の爽やかな情景を思わせる、明るく清々しい印象の名前です。2024年86位、2025年77位と順位を上げています。2026年3月の月間よみランキングでは59位でした。実際の名付けでは「海惺」・「海晴」などが見られました。
「海」は広大で包容力のある自然を象徴し、「惺」は聡明さや心の澄んだ様子を、「晴」は明るさや晴れやかな希望を表します。「かいせい」という響きは、春の澄みわたる快晴の空を連想させます。そこから、「広い心を持ち、聡明で明るく、のびやかに成長してほしい」という願いが込められていると考えられます。
10位 はるひ
10位は「はるひ」。本ランキング5つ目の「はるネーム」です。2024年88位、2025年72位と順位を上げている名前です。2026年3月の月間よみランキングでは65位でした。実際の名付けでは「晴柊」・「晴陽」などが見られました。
「はるひ」というよみは、春の日差しを思わせるようなやさしい響きが魅力です。芽吹きの季節である春の希望に満ちた情景も重なり、「周囲をあたたかく照らし、希望に満ちた人生を歩んでほしい」、「あたたかさと思いやりを持った人に育ってほしい」といった親御さんの願いが感じられます。
▼2026年3月の男の子の「春ネーム」では、「はると」・「はる」・「はるき」など、春そのものを感じさせる「はるネーム」が人気を集めていました。また、「あおと」・「あおば」のように青々しい自然や芽吹きを思わせる名前や、「ひなた」のように日向や太陽のぬくもりを感じさせる名前も上位にランクインしています。
全体として、春の光や若葉、あたたかな空気を連想させる漢字が多く使われており、新しい季節の始まりにふさわしい希望や明るい未来への願いが感じられました。春らしいやさしさと爽やかさをまとった「春ネーム」は、今後も男の子の名付けで人気が続いていきそうです。
photo:@boche_stさん(ベビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年3月1日(日)〜2026年3月25日(水)
回答件数:2,922件(男の子)

