ドアをおしゃれに
続いては、廊下に面しているトイレ、リビング、洗面所の3枚のドアをDIYします。以前にリメイク済みのリビングのドアはリペイントし、トイレと洗面所のドアはモールディングを施してアンティーク感を出します。ドア枠や巾木なども塗装するのでかなりの作業量です。
トイレと洗面所のドアは、ベニヤを貼り付けて、その外側にカットしたモールディング材を枠のように貼り付けます。リビングのドアはアンティークブルー、トイレと洗面所のドアはミルクペイントのヘンプベージュと、「塗るだけでおしゃれになっちゃう系塗料」で、取っ手はスプレーで塗装します。
モールディングの位置がイメージと違っていて貼り直したり、トイレと洗面所のドア幅が違うことにあとから気付いて付け直したり……など失敗もありましたが、普通の茶色のドアがおしゃれカラーになりました。
フランス風の腰壁
「おフランス風インテリア」に憧れているというアキさん。次は解体した収納の廃材を使って腰壁を作っていきます。収納に使っていたベニヤを切ってフレーム状に貼り合わせてパネルを作ったら、腰壁にする部分の壁紙をはがします。
壁紙をはがすと残る裏紙は、はがす手間を考えてそのままに。パネルの真ん中はベニヤを貼らないため、裏紙に直接塗装します。本来は乾いた後に塗料が浮くためNGなのだそうですが、あえて自己責任でその方法を選択したのは……「家中に張り巡らされたコスパ壁紙とおさらばしたかった」(アキさん)と心の叫びが響きます。
ボンドでベニヤの枠を貼り付けてピンネイラで固定し、貼り終えたら巾木を付けて白、黒、ベージュを混ぜた色で塗装していきます。おフランス風な腰壁が完成しました。

