アーチ壁で海外風に
続いてはパントリーの入り口をアーチ壁にします。アーチ型に切ったベニヤと、ベニヤを支える柱を用意します。柱を壁の下地に取り付け、アーチ型のベニヤを留めて行くのですが、木材が堅いし柱を付ける位置が高いしで難航。助っ人モヘジさんが堅い木材を颯爽と仕留め、夫婦共同作業で2枚のアーチ型ベニヤを取り付けた後、アーチ部分にベニヤでフタをしたらアーチ壁の完成です。
次はアーチ部分と壁を手で塗れる漆喰風塗料「モルモル」で塗っていきます。パテの役割も果たすので多少の段差も埋められるのがメリットな一方、壁紙に戻したいときにはがすのが面倒などのデメリットもあるのだそうです。手で塗った質感が好みではないということで、アキさんはあえてコテで塗っていきます。
壁を塗り、さらに床にラテブラウンのフロアタイルを貼ると、廊下の雰囲気ががらりと変わりました。
完成!
そして最後はパントリーにオープンシェルフを設置し、中身を収納していきます。解体した大型収納の板を棚板に再利用。カットした板をサンディングしてワックスを塗ります。棚板に棚受けを付けて、先に付けて置いた可動棚のレールに取り付けるとオープンシェルフは完成。
日用品を棚に並べると、生活感があふれる見た目に……突っ張り棒とIKEAのカーテンを入り口に付けて目隠しし、さらにニトリのかごにすっぽりと日用品を入れることで生活感もうまく隠れています。
パントリーの入り口横の壁は、ウィリアム・モリスの壁紙を貼った100均のフォトフレームや名言ワイヤーアート、麻ひもで束ねたフェイクグリーンで装飾し、瀟洒な雰囲気に。フェイクグリーンはほこりが積もったら「ばっさばっさと振る」だけでメンテできるのでズボラ向けなのだそうです。
パントリーと壁を整えたらDIYは完成。雑然とした印象だった空間が、すっきり片付いたおしゃれな空間になりました。

