
サンクゼールは、「信州果実の実りジャム」シリーズ第4弾として、旬の長野県産いちご「紅ほっぺ」を使用した新商品「信州果実の実りジャム 紅ほっぺ」を発売。4月25日(土)より、サンクゼール・ワイナリー本店および門前店にて合計428本の数量限定で販売している。
「信州果実の実りジャム」シリーズは、素材本来のおいしさを追求し、工場ではなく商品開発ラボにて手づくり製法で製造する特別ラインの商品である。これまでに発売した「プラム」「もも」「メイポール&高坂」の3種はいずれも完売している。
果実含有量80%の贅沢ないちごジャム
サンクゼールの原点は、信州斑尾高原のペンションで提供したりんごジャムにあり、「信州果実の実りジャム」は、その原点に立ち返ったシリーズだ。

「信州果実の実りジャム 紅ほっぺ」の開発にあたり、開発担当者は3月初旬に長野県内のいちご農家を訪問。ハウスの中で真っ赤に実ったいちごを前に、旬のいちごが持つ繊細な味わいや状態、そして一粒一粒に込められた生産者の想いを聞いたという。

同商品の特徴は、JAS規格が定める果実含有量45%以上の約1.7倍、80%のいちごを使用していること。原材料は「長野県産いちご」「砂糖」「レモン果汁」のみで、増粘剤(ペクチン)を使用せず、一つひとつの果実を大きくカットして煮込むことで、スプーンですくうたびに甘い香りが広がるジャムに仕上げている。
丁寧な手作業で「紅ほっぺ」を加工
同商品は4月中旬、長野県信濃町にあるオフィス併設の商品開発ラボにて製造が行われた。製造開始前には、開発担当者から「つくる時の気持ちは味に出る。このいちごのように、かわいい心で加工をしましょう」と声掛けがあったという。

手作業で丁寧にヘタを取っていく
農家直送の「紅ほっぺ」全110kgを、すべて手作業で洗浄し、一つひとつ丁寧にヘタを取り除いた後、味わいを損なう未熟な部分の選別などを行った。

一粒一粒を丁寧に加工
使用したいちごは、糖度と酸度のバランスが良く、加工に適した長野県産「紅ほっぺ」で、味が引き締まった4月の完熟いちごを使用した。

煮込み時間を見極める
果肉のごろっと感を残しつつ、鮮やかな紅色を引き出すため、煮込み工程では適切な状態を見極め、時間調整にこだわった。
