正しい試運転の手順
エアコンの試運転は、単に電源を入れるだけでは不十分です。
※写真はイメージ
以下の手順でエアコンをしっかり動かして、動作を確認しましょう。
ステップ1:最低温度近くの16〜18度に設定
室温との差がないと冷風が出ないため、最低温度近くで冷房運転を開始します。
ステップ2:10分間の運転
まずは10分間動かし、冷たい風が出ているか、異音や異臭がないかを確認してください。
ステップ3:さらに20分運転
本体からの水漏れがないかを確認するため、合計30分程度は動かし続けましょう。
不具合か故障か、迷った時のチェックポイント
正常に動かない場合でも、原因によっては自分で解決できるかもしれません。
※写真はイメージ
| 困った症状 | チェックポイント | 解決のヒント |
|---|---|---|
| 電源が入らない | リモコンをスマホのカメラ越しに見てボタンを押す。 送信部が光ればリモコンは正常。 |
光らなければリモコンの不具合か電池切れの可能性がある。 |
| 変な音がする | ・ポコポコ、ボコボコ音。 ・カタカタ音。 ・ピーピー音。 |
・ポコポコ、ボコボコ音:気密性の高い住宅でよく起こる現象で故障ではない。逆風防止の『エアカットバルブ』をプロに依頼して設置する。 ・カタカタ音:フィルターを正しくセットし直す。 ・ピーピー音:エラーコードの表示やランプが点滅していないか確認する。本体の故障の可能性がある。 |
| 効きが悪い、臭う | フィルターにホコリが溜まっていないかを確認する。 フィルター掃除で解決する場合がある。 |
内部のカビや汚れが原因ならプロによるクリーニングが効果的。 最大50%の節電効果も期待できる。 |
エラーコードやランプの点滅で動かない場合は、まず取扱説明書やメーカーのウェブサイトで内容を確認しましょう。
修理の案内がある場合、点検または修理の必要があります。

