図々しいにもほどがある
「えーねこちゃんパンも買えたのー?いいなぁ!りり、ねこちゃんパン好きなんだよねえ。私いつも売り切れで買えなくて…。ねぇ、何個買ったの?」
……え? 今、なんて言った?すごく嫌な予感がする…。
「冷凍できるから二斤買ったよ…。」
「いいなー!ねぇ、お金払うから一斤譲ってくれない?お願い!りりもほしいよね?」
りりちゃんは目を輝かせてこちらを見ている。りりちゃんにほしいか聞くなんてズルい。 ここで「絶対ダメ」と言い切る勇気が当時の私にはなく、結局、ねこちゃんパンを一斤あげることにしました。
お金もきっちり一斤分。何か見返りがほしいわけじゃないけど…すごくモヤモヤしました。
頼子は自分の1歳の娘・りりに「欲しいよね」と聞き、図々しくパンを手に入れたのです。子どもの手前、強く断ることができませんでした。お金だけを払い、冴子の労力も気持ちも無視した行動に、呆れてしまいます。
ママ友同士でも、距離感や配慮は必要ですね。ただただ相手から搾取されるだけの関係は、友だちではありません。早めに関係を断ち切ることができるといいですね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ももこ
(配信元: ママリ)

