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「やってもらうのが当たり前?」介護と家事に追われる中、互いの心がラクになれたワケは【体験談】

「やってもらうのが当たり前?」介護と家事に追われる中、互いの心がラクになれたワケは【体験談】

父が介護を必要とするようになったのは、本当に突然のことでした。それまで体が丈夫で、風邪ひとつひかない人だったので、定年退職してから急に体が衰えていく様子に、ただ驚くばかりでした。

感謝の言葉を口にしない父

日々の生活は一変し、買い物に行って3食の食事を作り、洗濯に掃除、そしてお風呂の準備までと、毎日が慌ただしく過ぎていきました。その中で、少し気になることがありました。父は、まるでそれが当たり前であるかのように、感謝の言葉を口にしなかったのです。

もちろん、年を取れば体が思うように動かなくなっていくのは自然なことですが、私の中で何かモヤモヤとした違和感が残りました。介護する側として、感謝の気持ちが伝わるだけで、心に少し余裕ができるものだと感じたのです。

父にしてもらうことを増やしてみた

そんな中で、ふと考えました。何でもかんでも手を貸すのではなく、父にもできることを少しでもやってもらうほうが、お互いにとって良いのではないかと。

それは父自身にも張り合いができ、私も気持ちがラクになれるのではないかという思いが芽生えました。そこで思い切って、洗濯物をたたむことと食器洗いを「父の仕事」としてお願いしてみることにしました。

配信元: 介護カレンダー

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「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。