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60歳以上の貧血、「認知症リスク」が1.7倍上昇―アルツハイマー病とも関連

60歳以上の貧血、「認知症リスク」が1.7倍上昇―アルツハイマー病とも関連

研究内容への見解は?

編集部

カロリンスカ研究所の研究員らが発表した内容への見解を教えてください。

伊藤先生

貧血は最近、動悸や息切れ、疲れやすさなど身体面への影響だけでなく、イライラや情緒不安定などの精神面への影響も指摘されています。今回は、貧血予防が認知症予防につながる可能性が示されました。健康診断などで貧血を指摘されたら放置せず、鉄分やタンパク質を含むバランスのよい食事を摂るなど、適切な対応を行いましょう。

編集部まとめ

今回の研究では、高齢者の貧血は認知症の発症リスクを高める可能性が示されました。日々の生活では、鉄分やタンパク質を含むバランスのよい食事を心がけ、定期的な健康診断でヘモグロビン値を確認することが大切です。疲れやすさやふらつきなど気になる症状がある場合は、早めに医療機関へ相談し、貧血の予防と早期対応に努めましょう。

配信元: Medical DOC

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