研究内容への受け止めは?
編集部
デューク大学の研究員らが発表した内容への見解を教えてください。
伊藤先生
嗅覚細胞の検査でアルツハイマー病の発症が予測できる可能性が示されました。実際に脳細胞そのものを採取し検査することはできませんが、嗅覚細胞なら今回の研究のように鼻からブラシを入れて採取できます。今後の研究に期待できます。編集部まとめ
今回の研究により、鼻の奥の細胞からアルツハイマー病の早期兆候を見つけられる可能性が示されました。アルツハイマー病は、発症の20〜30年前から脳の変化が始まっているといわれています。気になるもの忘れや嗅覚の変化を見逃さず、不安があれば早めに医療機関へ相談しましょう。
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