女性の体内で女性ホルモンが分泌されるとどんなデメリットがある?

月経関連のデメリット
エストロゲンが子宮内膜を過剰に増殖させると、月経が重くなり、痛みや出血量増加を招きます。これにより、月経困難症や過多月経が起こります。貧血となる事も少なくありません。
また、月経前のエストロゲンの変動でいらつき、頭痛などの不調があらわれる月経前症候群(PMS)が引き起こされることもあります。
腫瘍やがんのリスクのデメリット
エストロゲンのみの単独の刺激の場合には、子宮内膜増殖が促進され、特に無排卵月経では子宮体癌のリスクが上昇します。また、高エストロゲン状態により乳癌のリスクも増えると言われています。
血栓などのデメリット
エストロゲンが凝固因子を増加させると言われています。特にホルモン療法などで静脈血栓塞栓症のリスクが増加します。
「女性ホルモンを増やす方法」についてよくある質問

ここまで女性ホルモンを増やす方法について紹介しました。ここでは「女性ホルモンを増やす方法」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
性行為後は女性ホルモンが分泌されるのでしょうか?
伊藤 陽子(医師)
性行為後にはオキシトシンやプロラクチンの分泌は増加すると報告されていますが、エストロゲンやプロゲステロンの分泌には有意な変化がなかったと報告されています。

