梅雨シーズンといえば、水回りのカビ対策を想像しますよね。でも、意外と油断しがちな場所があります。マットレスやクローゼットを含めた寝室です。人の汗や窓の結露で湿気がこもりやすく、知らぬ間にカビが発生します。整理収納アドバイザーでクリンネスト2級の伊藤まきさんが、今回は「寝室のカビを防ぐ11の対策」を紹介します。
目次
・「寝室にカビが発生する」主な原因
・【寝室のカビ対策.1】家具の裏に「保護パット」をつける
・【寝室のカビ対策.2】寝具の湿気は「扇風機」で逃す
・【寝室のカビ対策.3】ベッドと布団は「すのこ」
・【寝室のカビ対策.4】大きな布団類は定期的な「乾燥機」
・【寝室のカビ対策.5】「湿度計」を設置
・【寝室のカビ対策.6】エアコンと「扇風機」を併用する
・【寝室のカビ対策.7】通気口を新品に買い換える
・【寝室のカビ対策.8】クローゼットに「除湿剤」
・【寝室のカビ対策.9】窓がない部屋、押入れは「除湿機」
・【寝室のカビ対策.10】国や地域の助成金を活用して「二重窓」に
・【まとめ】梅雨シーズンは「部屋の風通し」を忘れないで
「寝室にカビが発生する」主な原因
(モニター例)ベッド裏の壁にカビが発生していた(写真:maki_organize)
「寝室にカビが発生する」主な原因は、60%以上の湿度と換気不足です。マンションだと寝室に窓がひとつしかなかったり、戸建てでも窓を開けたくないこともあります。
その上、寝室は家具やベッドでいっぱいになるので空気の流れが悪くなります。ドアを閉め切る時間も長いため、空気がこもりカビが発生しやすくなるのです。

