ワイヤーネット使用実例3:重いものを引っ掛けて使う
フックの耐荷重をよく確認しましょう(写真:maki_organize)
スチール製の「ドアフック」を用意すると耐荷重が強めになります。鉄製フックを選ぶときは、裏面にクッション(保護シート)付きか丸みのあるデザインが理想。傷を付けないよう、注意してください。
大きなドアに使うときは、ダイソー「スチール製ドアフック」がおすすめ(写真:maki_organize)
服装小物をラックに引っ掛けるのはもちろん、結束バンドを使ってラックに鏡を固定するのもOK。別売りのパーツカゴを揃えれば、収納力アップも簡単です。キッチンや下駄箱、洗面所の扉裏におすすめ。
小さな扉裏も「収納アップ」できる!(写真:maki_organize)
ただし、ドアに傷を残さないように、フックとワイヤーネットの裏側にクッションシール(保護材)を貼るのを忘れないで。
ワイヤーネット使用実例4:窓枠におしゃれ収納
ネジでしっかり固定できるので、ズレにくい(写真:maki_organize)
「ピンフック」でも、小さな穴を空けるのに抵抗がある……という方には、セリアの「かもいフック」です。これまで無かった「透明タイプ」なら、生活臭も漂いません。耐荷重もしっかり、1.2kgと安心です。
ネジでしっかり固定できるので、ズレにくい(写真:maki_organize)
「かもいフック」2つを窓枠に付けて、曲げ加工した「ワイヤーネット(セリアのワイヤーラティス)」を設置しました。マットブラックならオシャレに収納できます。
フックのほかにも、100均グッズでさまざまな使用例があります。
ワイヤーネット使用実例5:クローゼット収納に
デリケート素材(スカーフ)をかけるなら(写真:maki_organize)
ゴム付き「スカートハンガー」で「ワイヤーネット」をクリップ。マス目にネクタイやスカーフを引っ掛ければ、クローゼットでの収納に便利です。また、アクセサリーやキーホルダーなど重みがあるものも、ハンガーを使ったこの方法がおすすめ。重みで傾くことがありません。どちらも100均で買えるので、店先で組み合わせると◎
ワイヤーネット使用実例6:棚を作る
耐荷重を忘れて、落下しがちなのが欠点(写真:maki_organize)
2本の突っ張り棒とワイヤーネットがあれば棚ができます。ただし、耐荷重や安定性が不完全なので「軽いモノ」「落下しても良いモノ」限定の使い方です。キッチンや洗面所下に使う方法が知られています。
落下しても壊れない軽いモノ限定で置いてください(写真:maki_organize)
トイレ、下駄箱、洗面台下に使う場合は、出し入れが多いのでいずれ落下しがちです。置くものはペット用シーツ、ティッシュペーパー、お菓子のストックなど「落下しても壊れない軽いモノ」限定にしましょう。
また、ニトリやイオンの「突っ張り棚」のほうが700円前後とお得なケースも。落下すると面倒な場所には、「突っ張り棚」のほうが安心でしょう。
【例外】ダイソー「ジョイントラック」が適切なケースも
小サイズ(W30cm×D15cm)なら1枚110円(写真:maki_organize)
突っ張り棒とワイヤーネットでキッチンラックを作るなら、ダイソー「ジョイントラック」のほうが安全です。パーツの購入費や安定性を含めて考えると、コンロ周りの掃除の手間も少なく済みます。
ワイヤーネット使用実例7:スライド式収納が完成
すべて100均で揃えられて便利!(写真:maki_organize)
「突っ張り棒」と「カードリング」を使えば、カーテンのように引き出す収納ができます。クローゼットはもちろん、洗濯機の隙間、下駄箱の隙間などちょっとした小物を「スライド式」で収納できます。
スライド式ネクタイ収納(写真:maki_organize)
クローゼットのサイドにある、デッドスペースに「ネクタイ収納」を作った例です。「突っ張り棒」の先端に、100均の「シリコンキャップカバー」を付けて落下防止対策も忘れずに。
ワイヤーネットを連結すれば収納箱もできる!
「ワイヤーネット」を結束バンドで連結すれば、ゴミ箱やさまざまなサイズの収納ボックスが作れます。
(写真:maki_organize)
これは予算990円で作った、キャスター付きゴミ箱。材料はこちらになります。
すべてセリアです(写真:maki_organize)
【材料】
・30.5×59cm(8×16マス)……4枚
・29.5×29.5cm(8×8マス)……2枚
・結束バンド……36~40本(写真以外の分も使用)
・キャスター……4個分
合計 990円
※30.5cmと29.5cmで1cmの差がありますが、同じ「8マス」なら大丈夫
【作り方.1】結束バンドで固定する
バンドの頭を内側にまとめます(写真:maki_organize)
わかりやすいよう、大きめで黒色の「結束バンド」を用意しました。ラジオペンチで「結束バンド」を引っ張ると強く固定できます。100均の工具コーナーで購入できます。
【作り方.2】ラジオペンチで根元を切る
ハサミや爪切りでもとりあえず、切れます(写真:maki_organize)
ワイヤーネットのフラットな面を表に合わせて、結束バンドが内側に入るように調整します。ラジオペンチ(刃部1ツ穴付)でしっかり連結したら、ラジオペンチの刃を使って根元をカットします。ラジオペンチだと、ハサミより深く切ることができます。ニッパーをお持ちなら、切り口がより滑らかです。
【作り方.3】キャスターをつける
セリアの有孔ボード(29.7cm)ベースにしてもOK(写真:maki_organize)
ワイヤーネット底面にキャスターを置いて、4つの穴とワイヤーを結束バンドで固定します。
なお、今回はセリア縛りで材料をまとめましたが、ダイソーのプランター用「キャスター付き角型荷台(220円)」を用意したほうが簡単です。同じ予算でもっと頑丈になります。
【After】完成! オリジナルサイズのゴミ箱に!
内側にプラダンや袋を設置してください(写真:maki_organize)
この作り方を基本に、ランドリーボックス、ダンボールストッカー、三角コーナーラック、隙間ラックなどオリジナルサイズの収納箱を作ることができます。ただし、結束バンドの切り口でゴミ袋や衣類に穴が開くリスクがあるので、内側にプラダンなどを挟んでください。

