よくぞ、こんなにも大きく育ってくれた……。そう胸がいっぱいになってしまうのは、あふぁ〜とがちゅんとまくぶのしもべ☆杉(@neko_afaa)さん宅で暮らす、がちゅんくんの成長です。
保護時は片手にすっぽり収まるほど小さかった、がちゅんくん。4年経った今では、片手で頭が包めないほど、大きくなりました。クリスマスイブに“思いがけない出会い”が…!
2021年の12月24日、飼い主さんは自動販売機の裏に挟まっていたがちゅんくんを発見。救助しようとするも、がちゅんくんはなかなか出てきてくれませんでした。「困っていたところを、郵便配達員の方が手伝ってくれました」
がちゅんくんは猫風邪の影響によってか、目に炎症が起きていました。
飼い主さんは、すぐに動物病院を受診。目薬と抗生物質を処方してもらい、ケアに励みました。自宅にはすでに先住猫がいたため、猫風邪などが蔓延しないよう、がちゅんくんにはしばらく会社で過ごしてもらうことに。飼い主さんは休日も会社へ行き、ケアやお世話を行いました。
「会社で育てていた時にはドアノブに飛びつき、ドアを開けて部屋から出てきたことがあって、驚きました(笑)」
献身的なケアによって、がちゅんくんは徐々に快方へ。痛々しかった目も、本来の美しさを取り戻しました。嬉しい回復に喜びつつ、飼い主さんは先住猫とがちゅんくんの同居生活を想像するようになりました。
保護した子猫は猫エイズキャリア!隔離飼育のために引っ越しを決意
ところが、予期せぬ病気が発覚します。同居前に動物病院で詳しい検査をしたところ、がちゅんくんは猫エイズ(猫後天性免疫不全症候群)のキャリアでした。
猫エイズは人間にはうつらず、キャリアであっても発症せずにニャン生を全うする子もいます。しかし、猫同士では唾液や噛み傷からうつることがあり、食器の共有やグルーミングを避ける必要があると言われています。検査の結果を知った飼い主さんは、一大決心。がちゅんくんを別室で飼えるよう、部屋数の多い物件へ引っ越したのです。
2022年3月、飼い主さんらは新居での生活をスタート。がちゅんくんは保護した時よりも、やや人見知りになりましたが、飼い主さんの前では相変わらず甘えん坊です。普段はキリっとした“イケメンキャラ”ですが、自宅が快適すぎるのか、時には突っ込みたくなるような“謎ポーズ”を見せてくれることも!
「肩甲骨の間を押すと、脱力してグニャグニャになる」というがちゅんくんならではな個性も飼い主さんは愛おしく感じています。

