
夕方になると決まってやってくる頭の重さやどんよりとした倦怠感を「年齢のせいかな?」「寝不足かな?」と諦めていませんか? 実は、その“なんとなく不調”の正体って、単なる水分不足である可能性があるんです。詳しく解説していきましょう。
脳はわずか2%の水分不足でパフォーマンスが落ちる!?
仕事に集中し、家事育児に追われる毎日は喉が渇く暇さえありませんよね。でも、自分が思っている以上に体は水分不足の状態になっていることも。私たちの体の6割を占める「水」が滞ることは、体内の循環が止まって疲れが溜まり続けることと同じなのです。
「喉が渇いた」と感じたとき、体はすでに脱水が始まっています。とくに、脳は水分不足に敏感で、わずか2%の減少で集中力や記憶力が低下してイライラしやすくなるといわれています。仕事でミスが増えたり子どもに感情的に当たってしまったりするのは、性格のせいではなく脳が水不足で悲鳴を上げているサインかもしれません。
そのため、コーヒーや紅茶ではなく、純粋な「水」をこまめに取ることが大切です。十分な水分補給ができれば、脳の霧が晴れるようにスッキリとした思考が戻ってきますよ。
水分補給で体の巡りがよくなって心の重荷も流してくれる!
水分を取ることは、単なる補給ではなく“入れ替え”の作業です。それは、新鮮な水が体を行き渡ると老廃物の排出が促されて代謝がスムーズになるから。巡りがよくなると、肌にツヤが戻るだけでなく、不思議と心に溜まったモヤモヤも一緒に流れ去っていくような感覚を覚えるはずですよ。
また、内側から潤っているという実感は、「自分をていねいに扱っている」という自己肯定感にもつながります。高価な美容液を塗る前に、まずは内側から細胞を洗うイメージで水を一口飲んでみましょう。
