「あー残念…」また?お下がりをくれるママ友の言葉が毎回引っかかる→会うのが怖くなってしまったワケ

「あー残念…」また?お下がりをくれるママ友の言葉が毎回引っかかる→会うのが怖くなってしまったワケ

お下がりなのに執着が強くて…

さらに追い打ちをかけたのが、近所の公園で水遊びをしていたときのことです。その日は別のママ友からもらった水着を着せていたのですが、偶然現れた彼女は息子の姿を見るなり、困惑したような顔で近づいてきました。


「えっ、その水着……。私があげたのは着ないの? あれ、旅行先で一目惚れして、かなり奮発して買ったんだけど……。着ないならあげなければよかった」


まさかの言葉に思わず固まり、とっさに「ごめんなさい……」としか返せなかった私。


わが子のお下がりを大切に思う気持ちは、誰しもが持っているものでしょう。しかし彼女の場合、それは思い出を大切にするレベルを超え、譲ったあともなお、自分の管理下に置こうとする執着のように感じられました。


「今日はチェックされないだろうか」「また何か言われるんじゃないか」……。


会うたびに息子の服をチェックされ、着ていればダメ出しされ、着ていなければ理由を問われる。逃げ場のない監視のような日々に、私はいつしか、彼女の姿を遠くに見つけるだけで心臓がギュッとなるほど、会うのが怖くなってしまったのでした。


お下がりをいただくのはありがたいのですが、「着ているかどうか」を常に監視されるのは、耐えがたい負担です。私自身も、わが子のお下がりを譲る機会があるのですが、「あげたら相手のもの、どうするかは相手の自由」ということを忘れずに、相手の負担にならない対応を心がけたいと思わされた出来事でした。



著者:著者:中村ここみ/30代女性/2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

※AI生成画像を使用しています


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