変わってしまった関係
これまで、B美のことを大切な友人だと思っていました。
でもそれは、私だけだったのかもしれません。
喜びを分かち合えない、歪な関係。
そこにあるのは、「友情」ではないでしょう。
彼女とは距離を置くことにしましたが、正直とても寂しいです。
長い時間を共に過ごしてきたからこそ、簡単に割り切れはしません。
本当は、B美は思いやりがあるいい子です。
人には色々な一面があり、あのときに見せたB美の顔は、ただの一部分でしかないとわかるのです。
思い出の中にいる彼女のことが、今でも大好きです。
それでも、一緒にいるたびに心が削られていくような関係を、続けることはできませんでした。
お互いのライフステージが進む中で、私たちの関係は、次第に変わってしまったんだと思います。
【体験者:30代女性・会社員、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:大城 サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

