【名もなき家事】ゴミ箱洗い、シャンプーの詰め替え…一体“誰”がやってる!?「気づいた人がやる」が精神を削るワケ

【名もなき家事】ゴミ箱洗い、シャンプーの詰め替え…一体“誰”がやってる!?「気づいた人がやる」が精神を削るワケ

精神的リソースを削る「ストック管理と補充」

 特に生活のリズムを乱すのが、日用品の在庫管理と補充について。「トイレットペーパーを切らさないよう、ストック数に常に気を配るのは死活問題」といった切実な意見がありました。ほかにも「シャンプーや洗剤などが、狙ったかのようにバラバラのタイミングで切れる。そのたびに詰め替え作業が発生するのが地味に負担」という声も。在庫をチェックし、買い足し、補充するという一連のサイクルは、家事の合間に差し込まれる「小さな中断」となり、精神的なリソースを削る要因となっているようです。

 ほかにも、些細なことながら積み重なると無視できない例として、「家族が使っている歯ブラシの毛先の開きをチェックして新調する」「朝夕、家中のカーテンを開閉して回る」「玄関で脱ぎ捨てられた靴をそろえて整頓する」などのケースがあげられていました。一つ一つは数秒から数分で終わるような作業でも、それが毎日無数に積み重なれば、トータルで膨大な時間と労力を消費することになるでしょう。

 こうした「見えない家事」は、気づいた側が黙ってこなしてしまうケースが多く、家庭内での不公平感を生む原因にもなりかねません。日々の生活を支える細かな気配りに光を当て、家族でその存在を共有することが、お互いに感謝し合い、心地よい暮らしを送るための大切な一歩かもしれません。

配信元: オトナンサー

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