仕送りが大きなストレスに
「自分の仕送りで買ったものを『プレゼント』って言われても……。これ、実質、私が自分で選ぶ権利もなく自分で買ったようなものじゃない?」
独り言が、冷たいリビングに響きます。 義母から仕送りに対するお礼を言われたことは一度もありません。まるで、給料日に口座にお金が入るのが当然であるかのように。
表面上は「いいお義母さん」と「物分かりのいい嫁」。でも、会うたびに私のストレスは限界に近づいていました。気を遣って、笑顔を作って、自分の親には何もしてあげられないのに、義母の遊び金を捻出する日々。
「もう、限界かも……」
空を抱きしめる腕に、思わず力がこもりました。この子はこれからもっとお金がかかる。習い事、学校、服……。その時も、私は義母の趣味のために、我が子の何かを我慢させるのでしょうか。
あとがき:「贈り物」の皮を被った違和感
自分たちの生活費から捻出したお金が、義母の趣味や旅行に消え、あろうことか「自分の金で買ったプレゼント」として戻ってくる皮肉。お礼の言葉一つない義母の態度は、もはや甘えを通り越して傲慢にすら映ります。実家の両親の無償の愛と比較してしまうことで、余計にその不条理さが際立ち、読者としても「もう黙っていられない!」と憤りを感じるエピソードです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

