限定コラボも続々。コンビニソックスは日本文化になったか
人気が広がるにつれ、ラインソックスは単なる定番商品ではなく、カルチャーアイテムとして進化を続けています。現在は季節限定カラーや限定モデルも展開されており、新作発売時には「どこの店舗にあるか」を探し回る海外旅行者も少なくありません。その様子は、まるで限定スニーカーを追いかけるかのようです。
また他のコンビニでも、ローソンが無印良品と組んだストライプソックスを展開。セブン‐イレブンも大阪・関西万博で限定ソックスを販売するなど、“コンビニソックス”そのものが新しいジャンルになりつつあります。
海外のSNSでは「日本でコンビニソックス巡りをする」という投稿も見られます。日本旅行の空気感、深夜のコンビニ、街角の光、何気ない日常――。そうした記憶ごと持ち帰れるアイテムとして、世界の旅行者たちはコンビニの靴下に魅了されているのではないでしょうか。
高級ブランドでも、限定ラグジュアリー商品でもない。それでも人をひきつける。むしろ、普通のコンビニで売っているからこそ価値がある。ファミリーマートのラインソックスは今、日本の新しいカルチャー土産として世界へ広がっています。
参照
BBC Travel「How convenience store socks became Japan's coolest souvenir」
CNN Travel「Japan’s hottest souvenir? A $2 pair of striped socks from a convenience store」

