■現金購入が正解とは限らない

当初は、「住宅ローン審査はハードルも高いし、金利分を余計に支払うことになるより現金購入のほうが断然安心!」と考えていました。
でも実際に話を聞き調べ、金融機関の担当者に疑問をぶつけていくうちに、その考えも変わってきました。
もちろん、住宅ローンを組めば返済が発生しますし、金利もあります。借りればいいという話ではありません。
ただ、現金購入にもリスクがあるのだなと。
手元資金を大きく減らしてしまうこと、住み替え後の暮らしや老後資金に余裕がなくなること、現居の売却タイミングに左右されることなど、考えるべきことはたくさんあります。
つまり、現金購入がいいのか、住宅ローンを使うのがいいのかは、単純な損得だけでは判断できないのです。
大切なのは、
- 手元資金をどれくらい残したいのか
- 月々いくらなら無理なく返せるのか
- 何歳までに返済したいのか
- 今後の働き方をどう考えるのか
- 老後資金とのバランスをどう取るのか
その他もろもろ。
家づくりは土地や建物を選ぶ前に、まずお金の整理が必要と実感したわけですね。お金の整理は、ひとりで悩むより、早めにプロに相談したほうが圧倒的に早いです。
片づけに困ったらライフオーガナイザーに相談するのと同じように、住宅ローンや資金計画については、金融機関やファイナンシャルプランナーなど、お金の専門家に相談することが大事だと痛感。まぁ、私たちはそのタイミングを逃したので、全部自分で調べ、自分でやりとりせざるをえなくなったわけですけどね。(^^;)
住宅ローンについては、私が調べて「え、そうなん?」と思ったことが結構あったので、次週はそのあたりのお話をお伝えしたいと思います。
人生後半に思うことはなんですか?
これから何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
次回は5月20日(水)朝10時にお会いしましょう♪
日本ライフオーガナイザー協会代表理事 高原真由美
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