まとめ
プリン体といえば「ビールに多く含まれ、痛風の原因になる」というイメージを持つ方も多いでしょう。近年は「プリン体ゼロ」や「プリン体オフ」と表示された商品も増えており、プリン体が少なければ安心と思われがちです。しかし、アルコールは体内で分解される過程において、尿酸の産生を促進したり、尿酸の排泄を抑制したりする働きがあります。そのため、たとえプリン体の少ないお酒であっても、飲酒量が多ければ尿酸値が上昇する可能性があります。
また、プリン体は体にとって必要な成分であり、食事からの摂取だけでなく体内でも日常的に作られています。痛風や高尿酸血症を予防するためには、「プリン体の量」だけでなく、アルコールの摂取量や食事全体のバランス、適正体重の維持など、生活習慣全体を見直すことが大切です。
「プリン体」と関連する病気
「プリン体」と関連する病気は3個ほどあります。
各病気の詳細などはリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
プリン体に関連する病気
痛風腎臓病
尿路結石
