突発的事象に対する「心理的安全性」の向上

※子どもがいる世帯対象(n=378/複数回答)
子どもの急な体調不良や呼び出しなどの予測できない事象への対応は、子育て世代にとって大きな負担となります。
調査からは完全リモート環境に加え、チーム制による業務体制が整っていることで、周囲への配慮による心理的ストレスが軽減されていることがわかりました。
子どもがいる回答者(378名)のうち、リモートワークを選んだ直接的な動機として「家事・育児と両立したかった」を選択した人は77.2%(292名)と、圧倒的多数を占めています 。このことから、突発的な事象にも対応できる体制が強い支持を得ていることがわかりました。
[回答抜粋]
・急な体調不良や用事にも時間を調整して柔軟に対応できる
・軽度の体調不良時にも無理をさせず自宅で様子を見る選択ができる
・急なお迎えにもすぐ対応でき精神的な負担が軽減された
離職後の社会復帰と「働きがい」の再構築
出産や育児によるブランクを経た人材にとって、柔軟な働き方は社会復帰のハードルを下げるだけでなく「働きがい」の再構築にも寄与しています。
[回答抜粋]
・子どもから「仕事ができる母」として見られるようになり自信につながった
・無理のないペースで仕事を再開でき、徐々にスキルや感覚を取り戻せた
同調査から、完全リモートワークは単なる働き方の選択肢にとどまらず、子育て世代にとっても時間の使い方や心理的負担に大きな変化をもたらしていることが明らかになりました。
特に、可処分時間の創出と柔軟な働き方の実現は、家庭と仕事の両立を支える重要な要素となっており、今後の多様な働き方を考える上でも示唆に富む結果といえます。
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(マイナビ子育て編集部)
