調理が手放しに!その時間は「子どもとの会話」を楽しむ
揚げ物に必死になっていた20分は副菜を一品増やすのに使うのではなく、子どもと今日あったことを話す時間に充てましょう。「焼くだけ・蒸すだけ」の料理は、火にかけた後は見守るだけでいい“手放し”の時間を作ってくれます。キッチンに立ちっぱなしではなく、少しだけ腰を下ろして一息つく。その心のゆとりが、忙しい春の夜を穏やかなものに変えてくれますよ。
旬の野菜はそれだけで十分なご馳走です。「頑張って作らなきゃ」という思い込みを脱ぎ捨て、素材の力を信じてみましょう。今夜は、新玉ねぎを半分に切って焼くだけ。そんな潔い一皿から、春の訪れを丸ごと味わってみませんか?
(Nao Kiyota)
