きちんと見てくれていた義母
彩音は今、離れた席で雅人と穏やかに飲んでいる。彼女を見つめて、義母は私に言った。
義母「佳奈子さんが優しい方でよかった。嫌な思いもしたでしょうに、フォローしてくれて本当にありがとう」
佳奈子「いえ、そんな」
義母は彩音の行動に惑わされず、きちんと私を見てくれていた。それがわかっただけでも、うれしい。
今後彼女となら、また彩音が暴走しそうになっても、きっとうまくコントロールできるだろう。それに反省した彩音となら、また違う交流が今後できるかもしれない。
佳奈子「お義母さん、還暦おめでとうございます」
あらためて彼女に祝いの言葉を贈る。うれしそうに笑う彼女の胸元で、息子たちからのプレゼントの真珠が誇らしげに輝いた。
あとがき:新たな親戚付き合いのスタートへ
彩音の暴走に気づいていた義母。彼女から聞いた義弟嫁のアピール理由は「親の失礼な態度を払拭するため」とわかり、佳奈子も納得することができました。義母が理解を示しているのも心強いですね。今後、佳奈子の心持ちも安定するでしょう。
今回の騒動を経て、嫁同士のもやもやを解消できたようです。また新たな交流のスタートが切れるといいですね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています。
記事作成: hiiro
(配信元: ママリ)

