「カレーライス」には”何を軽減する可能性”がある?5つの効果と注意点を管理栄養士が解説

「カレーライス」には”何を軽減する可能性”がある?5つの効果と注意点を管理栄養士が解説

カレーライスを食べる際の注意点

カレーライスを食べる際の注意点

脂質、塩分のとりすぎに注意

カレーライスに使用するカレールウや肉類には脂質が含まれているため、肉を脂質の少ない赤身肉にしたり、鶏肉を胸肉やささみに、または肉を魚介類にすることでも脂質の量を減らすことができます。カレールウを使用せず、スパイスからカレーを作る方法にすると脂質を減らすことができます。またカレールウには塩分も多く含まれるためルウを使用せずスパイスからカレーを作ると塩分も減らすことができます。

不足する栄養素を追加する

一般的に、肉類や魚介類、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、カレールウなどで作るカレーライスは、主食・主菜を兼ねた料理ですが、カルシウムや食物繊維、ビタミン類(特にビタミンCや葉酸)が不足しやすい傾向があります。ビタミンCは水溶性ビタミンで加熱調理により失われやすく、カレーに含まれる野菜だけでは十分な量を摂りにくい場合があります。
そのため、果物や生野菜を使ったサラダを組み合わせることでビタミン類を補うことがおすすめです。また、カルシウムは牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品、小魚類から補うとよいでしょう。カレーライスだけで食事を済ませるのではなく、バランスを意識して副菜を組み合わせることが大切です。

食べすぎに注意

カレーライスは、あまり噛まずに飲み込んでしまうことができます。噛まない食事は満腹中枢を刺激するのに時間がかかることもあり、食べ過ぎてしまうことがあります。食べ過ぎることで、脂質や塩分、エネルギーの摂取過多になるので注意が必要です。
ごはんに雑穀を混ぜたり、麦ごはんなどにしたりして、しっかり噛むように意識して食べてみてください。

「カレーライスの効果」についてよくある質問

「カレーライスの効果」についてよくある質問

ここまでカレーライスについて紹介しました。ここでは「カレーライスの効果」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

カレーライスを食べ続けると不足する栄養素は何でしょうか?

曽田 久美子

カレーライスだけを食べ続けることで不足する栄養素は、ビタミンC、カルシウム、たんぱく質などです。野菜サラダにツナトッピング、フルーツのヨーグルトかけ、温泉卵やゆで卵のトッピングなど、あと一品をプラスすることがおすすめです。

配信元: Medical DOC

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