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離乳食を持参するとき「冷やしたから安心」→実はそれでも危険!暑い季節の食中毒リスクを助産師が解説

離乳食を持参するとき「冷やしたから安心」→実はそれでも危険!暑い季節の食中毒リスクを助産師が解説

外出先の離乳食、やってしまいがちなNGとは?

作り置きを外出先に持参するのはNG!

手作りの離乳食を外出先に持参する場合は、その日に作ったもののみにしましょう。作り置きした離乳食は傷みやすくなるので、お弁当として外出先に持参するのはNGです。


また、高温になる車内などに離乳食を置くのは避けて、保冷材や保冷バックに入れて持ち運ぶなど、食材が傷まないような工夫をしっかりとおこないましょう。

冷凍した離乳食を「自然解凍」して外出先に持参するのはNG!

冷凍した離乳食を常温で自然解凍して外出先に持参するのは、解凍のムラができて傷みやすくなるので避けましょう。電子レンジなどで一度加温してから食べさせるようにすると安心です。


現在、家族連れが多いショッピングモールのフードコートなどには、電子レンジが置かれていることがあるので活用できます。

大人の食事を取り分ける際の工夫は?

大人の食事を取り分ける場合は、うどんやパスタといった麺類は麺カッターなどを使ってこまかくしておきます。


また、外食のものは離乳食期としては塩分が多かったり、茹で方が硬めのものもあり注意が必要です。味が濃い場合は、お湯で薄めるなど工夫しましょう。

まとめ

どうしても外出がおっくうになってしまいがちな離乳食期ですが、いろいろ工夫しながら親子ともにお出かけを楽しめるといいですね。


監修:榎本美紀(助産師)



監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀

2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。

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