本格広東料理を堪能! 団らんのディナータイムに

続く「上湯スープ蒸し餃子」は、1人1皿で提供されます。透き通った上湯スープには、肉から引き出されたうまみがぎっしりと凝縮されていて、ひとさじごとにじんわりと広がっていきます。大ぶりの餃子の満足感もしっかり感じられました。
「牛肉のオイスターソース炒め」は、噛むほどに甘みが感じられる上質なお肉が主役。この日は最上牛を使用していました。ヤングコーンやパプリカの彩りと食感がアクセントとなり、コクのある味わいに軽やかさが加わっていました。
締めの「香港風醤油焼きそば」は、モヤシと黄韮のシャキッとした食感が心地よく、香ばしさと軽やかさのバランスが絶妙。しっかりとしたボリュームがあるので、最後まで飽きずに楽しめるよう工夫されているのだそうです。
そして食後には、「季節のフルーツ入り杏仁豆腐」が登場。この日は、いちごやゴールドキウイが彩りよく添えられ、見た目にも華やか。口に運ぶと、とろりとなめらかな食感とともに杏仁のやさしい香りが広がり、最後まで品よく、心地よい満足感に包まれる締めくくりでした。
料理と合わせて楽しむ、チャイニーズティーペアリング

今回は、チャイニーズティーマスターが厳選した3杯のノンアルコールティーペアリングも体験しました。
最初に提供されるホワイトティーのスパークリングは、ほんのり甘く繊細な泡が印象的で、コースの始まりをやさしく彩ります。料理との相性も抜群でした。
2杯目はチョイスメニュー。選んだ「龍の雫」は、白毫銀針(はくごうぎんしん)という白茶、栄養豊富で「果物の女王」とも呼ばれる龍眼肉(りゅうがんにく)、ライチシロップがブレンドされたものだそう。ライチの華やかな香りがふわっと広がり、点心とも自然になじむ味わいでした。
最後のブレンドティーは温かく、食後の余韻をゆっくりと堪能できました。

