放射線治療の費用についてよくある質問
ここまで放射線治療の費用について紹介しました。ここでは「放射線治療の費用」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
放射線治療の費用について高額療養費制度以外にも利用できる制度はありますか?
医療費の負担を軽くするほかの制度としては、高額医療・高額介護合算療養費制度や医療費控除制度などがあります。
放射線治療の費用を窓口で支払う余裕がないのですがどうすればよいですか?
放射線治療前に概算の説明があるのが一般的です。費用を支払うことが難しい場合には、事前に医療機関に相談しておくことも大切です。また、加入する健康保険組合などに認定証(限度額適用認定証)の交付を申請すると、限度額を超える分を窓口で支払う必要はなくなります。
世帯内の親族や家族の医療費を合計して高額医療費制度を利用することはできますか?
可能です。
高額療養費制度によって払い戻された治療費は確定申告で収入として申告する必要がありますか?
高額療養費は支払った医療費を還付するものになるため、所得には当てはまりません。そのため、確定申告する必要はありません。
ただし、医療費控除の明細書に、高額療養費として補填された金額を記載する必要がある場合があります。詳細は、国税庁などのホームページを確認しましょう。
まとめ

今回の記事では、放射線治療の費用の目安や高額療養費について解説しました。制度については今後変更の可能性もあるので、厚生労働省や国税庁のホームページなどで情報を確認しましょう。
参考文献
令和4年度診療報酬改訂の概要医療技術厚生労働省保険局医療課
高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省
高度な外来診療を受ける皆さまへ(概要)
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