300円のガンプラをモデラーがガチ改造する動画がYouTubeに投稿されました。フル可動化による映えっぷりが反響を呼び、記事執筆時点で20万回以上表示され、2900件以上の高評価を集めています。
300円キットに可動フレームを組み込む
投稿者は、YouTubeチャンネル「今日の模型ちゃんねる」を運営している「今日」さん。アニメやイラスト風に塗装したプラモデルの制作動画などを公開しており、以前には、“ガンプラワースト1”と呼ばれたキットの改造や、ジャンク品のガンプラ大改修が話題になりました。
今回は1999年7月に300円(現在は550円)で発売された「FG 1/144 RX-78-2 ガンダム」の内部に、ガンダムの食玩アクションフィギュア「Gフレーム」の可動フレームを組み込んでフル可動化を図ります。約20年前のガンプラですが、いったいどうなるのでしょうか。
素組み状態でもいい感じのフォルム
開封してみるとパーツは白一色。とてもシンプルな構成になっていて、たとえば脚部は片足がわずか6パーツだけです。頭部もそれは同じで、前後の2パーツにツノ(Vアンテナ)を付けるだけというシンプルさ。胴体に至っては腰部と胸部が一体で前後1パーツずつになっています。
まずは素組みをしますが、パーツ数が少ないのであっという間に完成してしまいました。なお、組み立て時にはピンを差し込むダボ穴にニッパーで切れ込みを入れています。こうすると、一度組み立てても後で外しやすくなるからです。
完成したものは棒立ち感はありますがいい感じのフォルム。今日さんも「無骨なデザインが個人的にめちゃくちゃ好みなんですよ」と評価しています。値段を考えると、パーツの合わせ目消しや塗装、改造の練習、パーツ取り用としても優秀だそうです。ただ、ビームライフルが薄くてペラペラ感があるのが難点だといいます。

