結末
お嫁さんの返答は意外なモノで「それでもいいから教えてください! 私は教科書通りのレシピじゃなくて息子さんが育ったお義母さんの料理が知りたいんです」と言ってくれたのです。
そこまで言ってくれるなら、と一緒に台所に立つことに。
それ以降、お嫁さんとはときどき一緒に料理をしていて、お嫁さんから料理を教わることも。
反対に私の手抜き技を伝授することもあります。
「女なのに」「母なのに」料理が苦手だとコンプレックスに感じていましたが、お嫁さんとの料理を通して少しだけ苦手が克服できた気がします。
【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2026年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

