バカリズムが朝ドラ進出! 芸人脚本家たちの躍進
お笑い芸人のバカリズムさんが、2027年度前期の連続テレビ小説「巡るスワン」の脚本を担当することが発表され大きな話題になりました。主演は女優の森田望智さんで、生活安全課で働く女性警察官の日常を描いた作品になるそうです。
制作発表を受けて、バカリズムさんは2025年11月に自身のInstagramを更新。「警察ドラマ史上最も何も起こらないドラマになると思います」とつづり、彼らしい独特の視点で描かれるストーリーに早くも期待が高まっています。これまでにもテレビドラマ「架空OL日記」や「ブラッシュアップライフ」など、独自のテンポと日常の切り取り方で受賞歴を持つ話題作を次々と生み出してきただけに、朝ドラという国民的枠組みでどのような化学反応を起こすのか注目が集まっています。
劇団ひとり、品川祐……映像界を席巻する多才な顔ぶれ
バカリズムさん以外にも、脚本家や監督として確固たる地位を築いている芸人は少なくありません。
ピン芸人の劇団ひとりさんは、自身の小説『青天の霹靂(へきれき)』が映画化された際に自ら脚本と監督を担当。ビートたけしさんの青春時代を描いたNetflix配信映画「浅草キッド」や、アニメ映画「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の共同脚本など、ジャンルを問わない才能を発揮しています。
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さんも、初の脚本・監督作品である映画「ドロップ」で興行収入20億円の大ヒットを記録。2026年1月にスタートした西畑大吾さん主演の連続ドラマ「マトリと狂犬」では、麻薬取締官と警察の二重スパイという緊張感あふれるサスペンスの脚本・監督に挑んでいます。

