2つの家を得たMilo

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やがてJohnsonsさん一家は、Miloを家族に迎えることを決断しました。同時にEleanorさんが定期的にMiloに会えるようにも取り計らったのです。
Eleanorさんは、症状が改善しているときはしっかりMiloのことを覚えていますが、混乱状態のときは理解できないこともあります。それでもMiloはただ膝の上でゴロゴロと喉を鳴らし、猫独特の「愛と慰め」を彼女に与えているのです。
というわけで、現在Miloは2つの家で暮らしています。1つは日々のケアをしてくれるJohnsonsさん家族、もう1つは子猫のときに初めて愛を教えてくれたEleanorさんとの定期的な面会です。
一連の出来事は近所でも噂になりました。住民たちは「家を追われたペット」や「ペットの世話に助けが必要な高齢者」に配慮するようになったのです。ここではお互いを気遣うコミュニティが育ち、入院を控えた飼い主のペットを一時的預かる家族も現れてきています。
「今回の経験を通して、家は単なる建物ではないことを学びました。Miloにとっては、Eleanorさんが自分の家なのです。この猫が家庭を取り戻すための手助けができたことを、本当にうれしく思っています」とJohnsonsさんは話しています。
出典:Cat sleeping on doormat of old home reveals heartbreaking reason that made new owners cry

