
メタジェンセラピューティクスは、5月から始動した山形県鶴岡市における“腸活のまちづくり”のための「腸いいね!プロジェクト」に、協力ならびに協賛する。
「腸いいね!プロジェクト」は、山形大学、東北公益文科大学、慶應義塾大学の学生有志チームによる、「腸活」の視点から鶴岡市の魅力を発信する学生発のまちづくりの試み。同プロジェクトでは、鶴岡市の豊かな食文化と最先端の腸内細菌研究を融合し、新しい地域のブランド形成ならびに観光資源創出を目指している。
「腸いいね!プロジェクト」考案の経緯
山形県鶴岡市は、ユネスコの食文化創造都市に認定された食の都。また、日本の科学技術イノベーションの拠点の一つでもある「鶴岡サイエンスパーク」を有する、最先端の腸内細菌研究の拠点でもある。
メタジェンセラピューティクスは、2025年4月に腸内細菌ドナーによる献便のための「つるおか献便ルーム」を「鶴岡サイエンスパーク」内に開設。腸内細菌を活用した医薬品の研究開発を進めている。
しかし、山形県鶴岡市が実施した「つるおか若者意識調査2023」によると、将来鶴岡に住みたいと回答した人は回答者の約3割にとどまった。回答理由のなかには「魅力的な企業・産業・職業が少ないから」「将来の発展が少ないから」という声も挙がっていることが明らかに。(※)
このような結果を受け、2025年に山形大学、東北公益文科大学、慶應義塾大学の有志の学生が集まり、地域課題解決を目的とした「腸いいね!プロジェクト」を考案した。
「腸いいね!プロジェクト」の取り組み

「腸いいね!プロジェクト」では、鶴岡市内の飲食店で提供されるメニューについて、植物性食品を10種類以上用いる等の基準を満たしたものを「腸いいね!」と認定し、「腸いいね!マーク」を設置。また、認定された飲食店の情報やメニュー、鶴岡市の食材に関する情報をSNS等で発信し、関連イベントの開催等を通じて、「腸活」を目的とした観光の促進につなげていく。
なお、メタジェンセラピューティクスは、腸内環境に関する科学的知識の提供とアドバイスを行うとともに、「腸いいね!プロジェクト」に協賛。メタジェンセラピューティクスは、山形県鶴岡発の腸内細菌医療のリーディングカンパニーとして、鶴岡市の“腸活のまちづくり”に貢献していくという。
