
新潟県十日町市にて茶豆の生産・加工・販売を行う柳農産は、枝豆「つまりちゃまめ」を原料とする味噌「つまりちゃまめお味噌」を5月14日(木)より発売。あわせて、2026年産の生鮮茶豆の予約受付と冷凍茶豆の販売も開始した。
商品開発の背景

「つまりちゃまめ」とは、全国枝豆選手権において二度、日本一の評価を受けた茶豆のこと。
これまで柳農産では、収穫したての鮮度をそのまま届ける生鮮販売に加え、冷凍技術を活用して旬の味わいを通年で楽しめる冷凍商品を展開してきた。一方で、農産物は天候や収穫状況により、すべてを生鮮として最適な状態で届けるのが難しい側面もある。

そこで茶豆の価値を新たなかたちで活かすため、発酵という手法に着目して開発されたのが「つまりちゃまめお味噌」だ。
新潟で育まれた天然醸造・無添加の味噌


「つまりちゃまめお味噌」は、新潟の風土で育まれた素材を自然な環境の中で時間をかけて醸造。単なる調味料ではなく、料理の土台となり、ときに主役を引き立てる“背景”としての役割まで含めて完成度を追求している。

素材のひとつである「つまりちゃまめ」は芳醇な香りと甘み、深い旨味が特徴だ。
また、麹として魚沼産コシヒカリを100%使用。酒精(アルコール)は使わず、新潟の蔵にて11ヶ月間、自然の発酵のみで仕上げる。
塩分を9%に設計したのは減塩が目的ではなく、茶豆の風味と甘みを最大限に引き出しながら、出汁の繊細な風味を損なわないバランスにするためだという。高い麹歩合で仕込み、四季を一巡する熟成期間を設けることで、低塩分でも安定して発酵が進み、まろやかで深みのある味わいを形成している。

天然醸造・無添加の「つまりちゃまめお味噌」は750g入りで、2024年収穫茶豆使用・限定価格が1,998円(税込)。ちゃまめ小僧と味噌でんがくなどのパッケージイラストは、牧野伊三夫さんによる描き下ろしとなっている。
