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『猫ふんじゃった症候群』になると表れる症状3つ 発症する原因から取るべき対処法まで解説

『猫ふんじゃった症候群』になると表れる症状3つ 発症する原因から取るべき対処法まで解説

発症する原因

ドアから入ってくる猫

猫ふんじゃった症候群は、しっぽに対して物理的に強い衝撃がかかることで起こります。具体的には以下のようなケースが挙げられます。

誤ってしっぽを踏んでしまう ドアにしっぽを挟んでしまう 子どもが引っ張ってしまう 交通事故に巻き込まれてしまう 他の動物に噛まれて引っ張られてしまう

特にカギしっぽの猫の場合は、家具の突起などに引っかかってパニックになり強いダメージを受けてしまう可能性もあるので注意が必要です。

こうした事態を防ぐために、日頃から足元に注意する、猫が移動する部屋はドアストッパーをつける、室内飼育を徹底する、しっぽが挟まりそうな場所やひっかりそうな場所を無くす、といった対策を取りましょう。

覚えておきたい対処法

獣医師と猫

安静にして状態を観察

しっぽに衝撃が加わった直後は、猫を静かな場所で安静にさせましょう。しっぽを無理に動かしたり抱き上げたりすると、神経の損傷が悪化する恐れがあります。しっぽの動きに異変がないか、痛がったりしていないかなど、落ち着いて状況を確認しましょう。しっぽを自ら挙げない場合は危険信号かもしれません。

排泄・歩行の様子を確認

見逃してはいけないのが排泄・歩行の異常です。先に述べた通り、しっぽの神経が傷つくと排泄や歩行をコントロールする神経にも影響が及ぶことがあります。いつも通り尿や便が出ているか、後ろ足にふらつきなどの異変がないかをチェックしてください。特に自力排尿ができない場合は緊急性があります。

必ず動物病院を受診

しっぽが動かない、排泄や歩行に異常があるといった場合は、速やかに動物病院へ。けがの程度によって、投薬やカテーテルによる排尿管理などの処置が行われます。一見、猫の様子に変化がなくても必ず受診をしましょう。異常が隠れている可能性があります。

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