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「ママ、2週間見てない…」深夜に出歩くシンママと置き去りの9歳児|隣人のシングル親子が危うい

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久しぶりの手作りごはん

チャイム マンション 主婦

次の日…ライくんはお昼に来なかったので、おせっかいかなと思いながらも、食事を持って氷川家のインターフォンを鳴らした。

インターフォンに出たライくんは、私が来たと知ると、急いでとびらを開けてくれた。

「ライくん!これ、よかったら食べて」

「いいにおい」

「味付けとか好みじゃないかもしれないけど…」

「ううん!本当にいいの?」

てれくさそうにわらうライくんに手をふり、そのまま玄関をあとにした。

不安だったが、ライくんのうれしそうな顔を見て、「持ってきて良かった」と安心した。

(やっぱり…手づくりごはんは、うれしかったんだろうな)

心がはずんでいると、すぐ近くにあるエレベーターの開く音がした。

ふり返ると、エレベーターからおりてきたのは、フラフラとヨタつきながら歩く女の人だった。頭がうなだれているので、顔は見えなかったが、私には一人の人物しか思い当たらなかった。

(瑠美さん…?)

あとがき:大人としてどうふるまうべきか

ライくんから、話を聞いたサチは「もっとはやく気づいてあげられたら」と後悔の念をあらわにします。まだ、小学生の子どもが、一人ぐらし同然で過ごしている事実に、胸をいためる読者も多いのではないでしょうか。

おせっかい…とは思いながらも、介入せずにはいられない状況に、大人としてどうすべきか考えさせられますね。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: 七遥 玲

(配信元: ママリ

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