失敗を笑い話に!理想の結婚生活とは
そんな中、空気を打破してくれたのは、夫でした。
週末、夫が「今日は俺が料理してみようかな」とキッチンに立ったのです。
慣れない手つきで戸惑いながら料理をする姿を見ていると、その一生懸命に思わず笑ってしまいました。
すると夫が「この前の塩事件よりはマシかな?」と、ひと言。
その言葉で、なぜだか肩の力が一気に抜けた気がしました。結婚生活は完璧じゃなくていい。1回の失敗で落ち込むことはない。これからも夫婦で暮らしていくのだから。
そう思えるようになってからは、あのときの失敗は2人のちょっとした笑い話になり、私は気負わずに料理を楽しめるようになりました。結婚生活の中では、よかれと思ったことが失敗につながることもあります。それでも、その失敗をどう受け止め、どう向き合うかが大事なのだと気づきました。
完璧にこなすことよりも、失敗があっても夫婦で受け止めていくこと。そんな積み重ねが、私たちなりの「理想の夫婦の形」なのだと感じた出来事でした。
著者:中里涼子/30代女性・10年以上ライターとして活動。アメリカの大学への留学経験あり、女性の悩みなど多くのジャンルの記事を執筆。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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