ビタミンB6の効率的な摂取方法
ビタミンB6と一緒に摂取すると効果を高める栄養素・食品
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝に働くので、たんぱく質と一緒に摂取すると効果的です。
生魚に多く含まれているので、マグロの刺身とアボカドの組み合わせで食べたり、
カツオのたたきをにんにく醤油で食べると効果が高まります。
酒粕にもビタミンB6が多く含まれるので、魚の粕漬も効果的です。
統合失調症患者の治療において、ビタミンB6とマグネシウムを併用することで症状の改善が期待できるとの研究報告があります。マグネシウムは海藻類に多く含まれます。
ビタミンB6と一緒に摂取すると効果を下げる栄養素・食品
銀杏に含まれる4‐O‐メチルピリドキシンがビタミンB6に拮抗して、ビタミンB6から作られるGABAの生合成を阻害して痙攣などを引き起こす可能性があります。
抗菌薬、抗結核薬、リウマチ治療薬などの抗生物質は、ビタミンB6の低下が生じやすくなります。
効果を下げるわけではないですが、経口避妊薬を摂取するとビタミンB6の必要量も増え不足しやすくなります。
ビタミンB6の効果を高める摂取タイミング
サプリメントを使用する場合は、容量用法を守って摂取してください。
運動する方は、運動をする30分前に摂取するとエネルギー代謝に効果的です。
「ビタミンB6の食べ物」についてよくある質問
ここまでビタミンB6の食べ物などを紹介しました。ここでは「ビタミンB6の食べ物」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
ビタミンB6が多く含まれる果物を教えてください。
會田 千恵美
バナナやアボカドに多く含まれます。ドライマンゴー、プルーン、レーズンといった、乾物の果物にも多く含まれます。

