涙が止まらず、夫も心配して…
突然泣き出した私を前にヘアメイクさんも驚いた様子で、すぐに担当プランナーさんが箱ティッシュを片手に駆けつけてくれました。別室で待っていた夫もただならぬ気配を感じたのか、心配そうに飛んできました。
結果として、1時間近く「花嫁待ち」のような時間が生まれることに。泣き止みたいのに、焦れば焦るほど涙が止まらず、当時のことを思い出すと、今でも少し恥ずかしくなります。
ただ、式当日は「落ち着いて臨もう」と気持ちを切り替えたこともあり、無事に楽しい1日を過ごすことができました。振り返ってみると、そのヘアメイクさんは飾らずフランクに接してくれる方だったのかもしれません。当日は変に緊張せず、自然体で楽しめたように思います。
結婚式の打ち合わせは想像以上に決めることが多く、私の場合は予定を詰め込みすぎたことで、途中で気持ちが追いつかなくなってしまいました。楽しみにしていた準備の時間だからこそ、無理のない進め方を意識することも大切だったのだと思います。
結婚式準備には、時間の余裕だけでなく、心の余裕も必要なのだと実感した出来事でした。
著者:岡田圭/30代女性・新卒で編集プロダクションに入社後、女性誌やウェブを中心に恋愛や人間関係などのテーマで数多くコラムを執筆。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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