
タナカは、東京都の伊勢丹新宿店にカフェ&パティスリー「カフェタナカ 伊勢丹新宿店」を6月17日(水)にオープンする。
名古屋発祥のカフェ&パティスリー
「カフェタナカ」は、1963年の創業以来、自家焙煎珈琲と素材にこだわった菓子づくりを軸に歩んできたカフェ&パティスリーだ。
名古屋の喫茶文化とフランス菓子のエッセンスを融合し、独自のティータイムを提案。現会長である創業者の想いを原点に、国内外の生産者と向き合いながら時代に寄り添う新たな価値をかたちにして「100年愛される店づくり」を目指している。

タナカの代表取締役で「カフェタナカ」のグランシェフパティシエでもある田中千尋さんは、創業63年を迎える名古屋の自家焙煎コーヒー専門店「コーヒータナカ」に生まれ育った。「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい」と21歳で渡仏し、本場で技術を習得。帰国後に実家の店を「カフェタナカ」としてリニューアルオープンした。
そんな田中千尋さんが国内外の生産地を訪ね、自らの目で確かめた素材のみを用いるのが、メインブランドの「RÉGAL DE CHIGIRO(レガル・ド・チヒロ)」。安心・安全、からだにやさしいことを大切に、吟味した素材と旬の恵みの力を最大限に引き出したスイーツを届けている。
2010年に生まれたクッキー缶を代表作として、現在ではショコラ缶やジェラート缶、オリジナル紅茶缶なども販売し、ブランドの世界観を多彩に表現。さらに店舗展開を広げるとともに、各地の風土に根ざした素材を取り入れた限定商品も増えている。
伊勢丹新宿店の新店舗と限定クッキー缶

今回「カフェタナカ」の関東2号店となる常設店が、さまざまな文化や価値観が重なり合う街の中心にある伊勢丹新宿店に誕生する。
オープンに合わせて、「ともに生きる」をテーマに店舗限定のクッキー缶2種を発売。世界各国と日本各地の素材を響き合わせ、その背景にある文化や暮らし、人の想いに触れながら、一枚一枚のビスキュイに物語が込められている。
「カフェタナカ」では、フランス菓子の伝統技法に基づき、自然の恵みが持つ個性を生かしきることを大切にしているそう。クッキーの素材は粉、バター、砂糖というシンプルなもの。生地をしっかりと焼き切ることで、小麦粉の香ばしい旨味や上質なバターの香り、素材に合わせて使い分ける砂糖の繊細な甘みと風味、ひと口ごとに広がる食感の違いを引き出す。
また、クッキー缶の中での味わいの重なりやバランスにもこだわっており、組み合わせによってまるでコース料理のように豊かな体験ができるだろう。
