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町会の清掃を欠席したら→陰湿な嫌がらせが始まった…町内を牛耳る【会長妻】の恐怖

町会の清掃を欠席したら→陰湿な嫌がらせが始まった…町内を牛耳る【会長妻】の恐怖

(自治会かあ…。これからお世話になるし…できる限り参加しよう)

そう考えていたが、最初の清掃日当日、ハルナが熱を出してしまった。

病院へつれていったり、薬をもらいに行ったりとバタバタしていた。両親も他界しているため、たよれる人はだれもいなかった。

そんな中、スマホに見知らぬ番号から電話がかかってきた。

(だれだろう…)

ハルナがねむる部屋のとなりで通話をタップすると、勢いある声が飛んできた。

「あなた!ちょっとねえ、引っ越してきたばかりで、清掃不参加ってどういうつもり?」

「え?あの…どなたですか」

中年女性の声におぼえはない。彼女は「自治会長の妻よ」とだけ答え、矢つぎばやに言った。

「新入りが金だけ払って知らん顔って…あなた、何を考えているの?不参加なら、あいさつして回りなさいよ!」

不参加の旨は自治会長に連絡済みで、彼の指示で会計係の人へ罰金を支払っている。

それで済んだと思っていたのに…この人はさらに「あいさつ回り」を強要してきたのだ。

「…休んですみません。子どもが熱を出しまして…」

「言いわけしないで!他の人たちはきちんと参加しているのよ!」

清掃を欠席しただけで叱責?

今回、娘・ハルナが熱を出してしまったため、清掃活動は欠席せざるを得ない状況でした。それなのに、「自治会長の妻」というだけの人から、なぜこんなに責められないといけないのでしょう?むしろ、娘の容態を気遣って欲しいと感じてしまいます。

清掃を欠席すると、「罰金500円」を払うことになっています。このお金は、すでに支払い済み。それなのに、あいさつ回りを強要されるなんて、納得できませんね。

少しずつ明らかになる自治会長の妻の正体

「物を持って、一棟すべてにあいさつをしろ」

それが、自治会長の妻から言いわたされた、私の「責任」らしい。

どなられ、恐怖した私は、とりあえず自治会長宅へ謝罪に行った。

だが、電話をくれた「自治会長の妻」は不在だった。自治会長自身は、「ああ、いいよ」とあっさりゆるしてくれ、ひとまず胸をなでおろす。

しかし、きちんと不参加の罰金500円は支払い済みだし、休みの度に、いちいち他の人も、一棟すべてにあいさつ回りをしているのだろうか…。

疑問に思った私は、朝のゴミ捨ての際、近所の人へそれとなく聞いた。

「ああー…康代(やすよ)さんねえ。それ、彼女が言ってるだけなのよ。でも、確認がしつこいから、みんなで口うらを合わせて"あいさつに来ましたよ"ってしてるの」

「そうだったんですか…」

電話をしてきた相手の名前が、「康代さん」と判明する。

長年、町内の自治会長を務めている夫の業務に、かなり口を出してくるそうだ。

「まいるわよねえ。ま、みんな参加して、言われないようにしてるから、あなたもなるべくがんばって!」

あわれみをうかべて、近所の人は去った。

自治会長の妻は、近所でも有名な「厄介な人」のようです。みんな面倒だと思っており、うまく口裏を合わせてやり過ごしています。

そして次の清掃の日。参加したものの、優香はまたしても自治会長の妻から嫌味を言われてしまったのです。近所の人の話だと、康代さんは「監視魔」。他人の服装やあいさつ、ごみの捨て方までチェックをし、いつも小言を言っているそうです。

配信元: ママリ

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