柱だけの状態になったら……
3本の太い柱を残して壁の撤去が終わったら、木材をはずされてボロボロになってしまった柱を補修します。たくさん開いた穴に木材の切れ端を差し込んで余分な長さをカットし、パテで隙間を埋めてやすりがけ。表面を滑らかに整えます。
柱の処理が終わったら、深い溝になってしまった天井をきれいにします。断熱材を押し込んだ天井の溝に石こうボードでふたをし、パテで段差を埋めてから壁紙を貼ります。周辺の天井に貼ってある壁紙との色の差が気になるため、後日天井の全面を塗装。家具をどかして養生し、天井に塗料を塗って乾いたら二度塗り……とかなり大変な作業だったそうですが、なんとか2部屋分の天井を全て塗ることができました。
いよいよテレビを設置
ここでついに、当初の目的であるテレビの設置に着手します。残った柱の間に角材を水平に取り付け、そこに耐荷重60キロの壁掛け金具を設置。高さが合わず一度やり直しになりましたが、見事テレビを壁掛けすることに成功しました。
壁掛け金具は角度を調整できるので、キッチンに向ければ料理中にテレビを見ることも可能です。リフォームが完了したリビングは、壁がなくなったことで一気にすっきりした空間に変化。床に置いていたテレビ台がなくなったこともあり、驚くほど広く見えるようになりました。これを自分でやってしまうとはすごすぎる……!

