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【京都文化博物館】『マリメッコ展 模様のちから』北欧デザインを代表するブランドの展覧会 開催決定!

《ウニッコ》 マイヤ・イソラ 1964年 © Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola 1964

マリメッコの世界へ来場者を誘い、「模様のちから」を伝える展覧会『マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love』が、京都文化博物館にて開催されます。会期は7月4日(土)~9月6日(日)で、終了後は東京都庭園美術館、ひろしま美術館などへ巡回予定です。

図案・ドレス:アンニカ・リマラ《イソ ライネ》1965年/《ナッピメッコ》1967年 © Marimekko Oyj Suomi-Finland Annika Rimala 1965/1967

本展では約70点のドレスに加え、様々な年代のアートワークやファブリックを展示。さらに、マリメッコの創業者であるアルミ・ラティアの言葉を手がかりに、マリメッコの創造の美学に迫ります。

見どころ①約70点のドレスから探るマリメッコの美学

図案:マイヤ・イソラ《ウニッコ》1964年/クリスティーナ・イソラ 2003年 © Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola/Kristina Isola 1964/2003

「責任はただ一つ――美である。現実はただ一つ――夢である。 ただ一つの力――愛。」

これはマリメッコ創業者のアルミ・ラティアさん(旧姓アイラクシネン)が14歳のとき、日記に記した言葉です。この言葉は彼女の人生と多くの仕事の基盤となり、1951年にはマリメッコの設立という形で結実しました。

マリメッコ初のファッションショー

マリメッコのデザインは大胆な色づかいと自由なパターンが印象的ですが、単なる装飾にとどまらず、動きやすさを重視したドレスなど機能美にも特徴があります。「日常生活に美しさを取り入れたい」という、ラティアの考えの表れとも言えるでしょう。

図案・ドレス:アンニカ・リマラ《ライネ》1965年/《ティーラ》1966年 © Marimekko Oyj Suomi-Finland Annika Rimala 1965/1966

本展では、1960年代から近年のコレクションまで、厳選された約70点のドレスを一堂に展示。ラティアさんの言葉を手がかりに、「完全なる不完全さ」とも言われる斬新なデザインの美学を読み解いていきます。

見どころ②独創的なデザインはどうやって生まれる?制作のプロセスの深掘り

マリメッコ社のファクトリーにて、ファブリックがプリントされる様子 Photo: Yuki Ogawa

本展では、マリメッコの心臓部であるプリント・ファクトリーの仕事にも注目。映像、ファクトリーの道具や資料、デザイン画の展示を通し、制作プロセスを紹介します。アイデアが人々の心を惹きつけるファブリックへと姿を変える過程を学べる展示となりそうです。

plaplaxによる展示空間イメージ※画像はイメージです。

また、アートユニット・plaplaxがプリント・ファクトリーをテーマに新たなプロジェクションの作品を制作するとのこと。職人の手仕事に宿る「ダイナミズム」と映像表現を融合させ、ひとつの模様がプリントとして生まれる瞬間を体感できる内容となるそうです。

配信元: イロハニアート

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イロハニアート

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