■「計画無痛でも痛かった」出産の現実
藤田ニコルさんは5月1日、第一子の出産を俳優・稲葉友さんと夫婦連名で報告。このたび出産前後の様子をYouTubeで公開しました。
「私もYouTubeでいろんな 方の出産レポ見てたんですけど、なんでみんなあんなに(動画を)撮れるのか本当に分からないくらい余裕がありませんでした」と振り返ったニコルさん。入院初日は動画を撮影していたものの翌日はそれどころではなかったといい、産後ケア施設でメモを頼りに出産のときを振り返っています。
藤田さんは計画無痛分娩を選択し、妊娠39週2日で入院。初日は子宮口を開くためのバルーン処置や事前の麻酔などを受けたといいます。
19時半頃に陣痛のような痛みが始まり、当初はバルーンによる違和感と言われていたものの、22時頃には「いろんな体勢でいないと我慢できなくなって、1人でベッドの上で四つん這いになったりうろうろしてみたり、Netflix見て気を紛らわしたり」「10分おきで1分間すっごい痛くて、その後痛くない時間もあるから、耐えられるは耐えられるけど痛すぎる」というレベルに。
その後も「これが陣痛だとしたら痛すぎる」「痛くて涙が止まらなくなってきた」と強い痛みは続き、朝まで「本当に痛すぎて寝られなくて、耐えてるっていう感じで、この時間がすごいつらかったです」と振り返りました。
その後、朝9時に破水して麻酔と促進剤を使用しながら分娩が進行。しかし、「促進剤が効きすぎてこの時がめちゃくちゃ激痛で、本当しゃべれなくなるくらいすっごい痛かった」「麻酔と促進剤があんまり噛み合ってなくて、めちゃくちゃ痛い時間を過ごしました」と、薬の効き方と麻酔のタイミングが合わなかったのか、強い痛みに襲われたといいます。計画無痛分娩でしたが、「痛くないのかなって思ってたけど、そういう人もいるかもしれないけど、私の場合はちゃんと痛い時間もありました」とし、出産の現実を率直に語りました。
■夫の立ち会いで「安心して耐えられた」
分娩が進む中、昼過ぎに稲葉さんが到着。呼吸を合わせながら痛みに耐え、「ずっと1人だったから、やっと夫が来てくれて」「ただいてくれるだけで心の安心というか、すごい耐えられた」と、その存在に大きく助けられたそうです。
子宮口が8cmを超えたあたりからは「痛すぎて記憶はほぼない」と振り返るほど、極限の状態。しかし全開になる頃は麻酔がしっかり効いた状態でいきむことができ、赤ちゃんが無事に誕生したといいます。
我が子誕生の瞬間を藤田さんは「初めての感情」と表現し、「赤ちゃんが『おぎゃあ』って泣いた瞬間に、いろんな場面がフラッシュバックしました」「涙があふれて、本当に自分のお腹の中にいたんだなっていう感じですごい感動しました。言葉に表せないな」と語りました。
ただ、出産を終えたあとも、体への負担は続きます。会陰切開の影響もあり、「ペンギンさん状態というか、全然歩けなくて」「本当に座るのも歩くのも全然できなかった」と、体が受けたダメージは決して軽くありませんでした。退院後は産後ケア施設に直行し、休息を取りながら育児の準備を進められたといいます。
「分からないこと全部教えてもらって、本当助かりました」と施設のサポートに感謝を述べていた藤田さん。「これからお母さんとして頑張っていきたいと思います」と前向きな言葉で締めくくりました。
